イビキを何とかしたい。 少しわかってきた。8回目
最近、睡眠についての本を何冊か読んだこともあり、久しぶりに自分のいびきを何とかしたいと思うようになった。何をやっても結果が出ないで、あきらめてました。基本一人部屋で寝ているので誰に迷惑をかけるわけでもないので、まあいいかなというつもりでもあったが、いびきによる無呼吸は万病の元と聞いて、行動を起こすことにしたのでした。やり方はカットアンドトライでいろんな方法を一個ずつ潰していく。効果ありなしを確認するのにはスマホアプリが本当に便利です。これがなかったらここまで一人で調べることはできなかったと思います。
いびきラボ - いびき対策アプリ (SnoreLab)を App Store で
実はこのアプリ、インストールしたのは数年前だったのですが、当時は出来が悪くて夜中によく勝手に止まっていたの。朝何度も舌打ちすることもあって、だんだん嫌になってたのですが、最新のバージョンではかなり安定しています。話はそれますが、スマホの場合、一度選択すれば、だんだんとモバイルアプリが改良されていく世の中って本当に素敵ですね。ちょっと前までは、新しいバージョン出るたびにお金払うしかなかったわけですから。モバイルアプリ万歳です。
ナステント、結論から言うと僕の場合は
125mm 左 ハード
がベストでした。説明書に「ソフトからの使用をお勧めします」と書いたあったので、ハードがしっくりと来たのは驚きでもありました。ソフトだとぷにょぷにょして、のどちんこにペトッとくっついてしまうことがあるのですが、ハードだとこれがない。それに鼻が詰まり気味でも、ぐりっと挿入できる。
で、いびきは止まったのか?
っていうと、そうでもなく、ダメな感じです。でもこれ以上ナステントを長くするとのどにぶつかって痛いわけだし、短くてもダメ。あきらめかけたときにネットで「ネルネルと共用するといいよ」って情報をGET
安いし、物は試しに購入。
僕の場合、効果絶大でした。
どうも、口呼吸はしていないものの、口は開けて寝ていた様子。で口が開くので顎とともに舌が下に落ちて、軌道を狭くしていた様子です。これは盲点でした。
じゃあ、ナステントなしで、ネルネルだけだと、どうなの?っていうのは、まだ試していません。ネルネルだけで止まったらどうしよう。ってうれしい期待もありますが、落ち着いて今度また試してみることにします。