ナイフの缶詰

心は少年、身は中年。常に好奇心を持ち、全てのものに感謝しながら、気づいた事を書いていきたい。

ザッピング読書

その昔、チャンネルをチャラチャラ切り替えて視聴する事をザッピングと呼びました。

ザッピングは読書にあってもいいと思いつき、試して見た

 

全ての最近本読まなくなった人に送る。
完全無敵のソリューション

昔はよく読んでいた

自分を探す方法のひとつとして、わりと真面目に読んでいた
世界を手っ取り早く理解する方法があるはずだと思い
手当たり次第に読み、乱読を美学としたりね

 

読まなくなったのは、慢心のためではない
本を読むだけの基礎体力を養えなくなったからかもしれないし
スマホでニュースやブログばかり追いかけているからかもしれない
スマホを見つめていれば、気になるあの人からのメッセージをすぐに見つけられる
要はモチベーションがあるのだ。
読書よりもスマホの方が

 

ただスマホがただの連絡ツールと成り下がった後には
本を読まなくなった自分と向かい合うことになる
あまり言い訳はしたくない
でもどうやっても、スマホが勝ってしまう

 

そういう問題に僕は解法を思いついたのだ

ブログっぽい読書をすればいいのだ

How?
カバンを大ぶりなトートバッグなどに切り替える。
本を少なくとも5冊ぶち込む
2ページほど読んで、キリの良いところで終了
スマホいじりたければ、いじる
次に2冊目
そうやってぐるぐるする
コツは本のジャンルをできるだけバラバラにすること
カバンをブログだと思い込む

そうやるとね、やってみるとわかるけど
読書が楽しくなってくる
ふふふふ
って笑いが溢れるので
同じ悩みを持つ人は、是非とも試してほしいものです。