ナイフの缶詰

心は少年、身は中年。常に好奇心を持ち、全てのものに感謝しながら、気づいた事を書いていきたい。

「ビンゴ」に近づいているはずなのだが、、、   その7

イビキをなんとかしたいと思ったこの取り組み

今までの人生で「いびきを何とかしたい!」って思ったのは大体誰かと一緒に眠るときの事だった。社員旅行で大勢と寝るときは自分以外の人がいびきをかいていると安心するものだった。一度海外で2人部屋になった際、申し訳なくて申し訳なくてなかなか眠れなかった覚えがある(その後隣からすごいイビキが聞こえてきたので安心しましたが)。

入院中に6人部屋とかで就寝することになると、周りの患者さんにとても申し訳ない気もする。朝目が覚めて、周りににらまれていないかどうかを、さりげなく確認する自分がいて、心配な気持ちになることもありました。

ナステントさえきちんと合わせておけば、普段使わないにしても、こういう時に活躍できるはずです。そんな思いもあり始めたナステント最適化、なかなか良い結果が出ません。

 

 

5本目のナスデントは、140mmをハサミで切って125付近のものを製作してみた。

のどの痛みはほとんどない、少し違和感があるくらい。たぶんこのくらいの長さが自分にとっては一番向いているのだろう。

しかし結果から言うとはずれ、いびきは止まらず知らない間に鼻からとっていました。

原因は不明だが、長さはある程度全部試したので、これではずれであれば長さ以外の要因を考えないといけない。

A)硬さが自分に合っていないのか?

B)右鼻様はNGで左鼻を選ぶべきだったか?

ナステントは右と左で鼻のストッパーの位置が逆になっていて、別々の製品になっている。このストッパーはワイヤーで固定されていて簡単に動させないようになっている。

それでもBについて調べないと次に進むことはできない。

 

しばし考え、手元に残った145mmのナステントを改造してみることにした。

 

まずは、長さを125mmに切りそろえる。

つぎにワイヤをグリッとやり、ストッパーの位置を強引に変える

そして左に挿入

 

朝を迎えると、またもや、ナステントが鼻からなくなっています。またしてもどこかで引き抜いたのだろうか?「いびきラボ」を急いで確認すると、、

 

なんと、朝の5時までほとんどイビキをかいていないではないか!!

 

少し気持ちがめげ始めていたところだっただけに、この結果はとてもうれしい。

 

後は硬さについての確認が必要になる

 

追加でいくつか発注してみましたので、結果がでたらまたお知らせします。

ひとまず

完