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ナイフの缶詰

心は少年、身は中年。常に好奇心を持ち、全てのものに感謝しながら、気づいた事を書いていきたい。

何もしていない時、何をしているのか?その6 スワップインとスワップアウト

コンピュータでは、忙しくなると「スワップアウト」という処理を行います。プログラムの一部を全部ハードディスクに吐き出してメモリを確保しようという考え方です。吐き出すのがスワップアウト、もう一度戻すのがスワップイン。これを高速に繰り返すとCPUの使用率が、ガーーンと跳ね上がるのです。スワップアウトだけだったらいいのですが、すぐに引き戻されるという手続きが煩雑になる。でもメモリの空きがないからやらないといけない。無駄な作業を延々と繰り返す事になります。

人間はコンピュータと違って、本来は複数の仕事をできるようになってません。1つの事だけに専念していればいいのだけど、あれこれ悩みだすと、無理をして複数の処理を同時にこなそうとする。
ご飯を食べながら、明日の事で思い悩み、歩きながら昨日の話を思い出して反省する。

比較的簡単な動作と重たい動作を同時にこなそうとするが、何かやっているようで、集中できていないので、スワップインとアウトを繰り返す。知らないうちに脳の稼働率が上がったまま降りてこない。

悩むの事態が悪いわけではない。
ながら悩みは、ながらスマホと同じく危険なのかもしれないし
悩むのであれば時間を取ってしっかり悩んだ方がいいのかもしれない。

つづく