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ナイフの缶詰

心は少年、身は中年。常に好奇心を持ち、全てのものに感謝しながら、気づいた事を書いていきたい。

弟を説得して300万ゲットした話

考え方 読書 日記

「平成」のプレートを手にし、新しい年号を紹介したのは、今は亡き小渕恵三首相

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彼が残した功績の中でも僕が一番好きなのは、過払い金返金の法律を通したこと

強きを挫き弱気を救う

これによって、100%裁判で勝てるようになった。

今もテレビや新聞や電車の中刷りに「相談は今すぐこちら。XX法律事務所」ってよくやってますよね。

なんであんな広告費出るか分かります?

楽勝で100%回収できるから、ちょろい裁判なんでやんすよ

アコムもプロミスも武富士も、ちっちゃくなって、銀行とくっついてしまったのもこのせい。

そんなわけで、数年前にナイフも実践してみた。

そんなちょろいのなら自分でできるはず

この本、役に立ちましたが、結論から言うと、本買わなくても十分やっつけれるレベル

 

改訂新版・過払い金回収マニュアル サラ金(消費者金融)・クレジット会社からお金を取り返す方法

改訂新版・過払い金回収マニュアル サラ金(消費者金融)・クレジット会社からお金を取り返す方法

 

 

①弟を説得した

最大の難関はここでした。

数年前に自営事業に失敗し、今は勤め人になっている弟がいます。当時商工ローン組んでいたはず。「これだ!」と思い田舎に住む弟に連絡。商工ローンとはいえ、サラ金と一緒、グレー金利でたんまりもうけているので、やり返せねば。

「金取り返すぞ」というも「昔のこと思い出したくない」ってさ

そこを何とか親孝行だと思って手伝えと説得し、何とかやる気にさせる。

 

②弟に電話をさせた

商工ローンは、今は他の会社に吸収されてた。まずは、電話で過去の取引明細を郵送してもらいます。やり方は簡単

「過払い金請求手続きをしたいので、取引明細をすべて郵送してください」

これだけです。1-2週間すると送ってきます

③計算する

自分で入力して計算することもできるし、紹介した本に便利なエクセルもついてるけど、いちいち入力が大変。なので、業者に発注する。

一件2000円から5000円くらいでやってくれます。

”過払い金引き直し計算代行”

で検索ね

これが終わると、いくら帰ってくるかがはっきりするのでムフフってなる。

いいですか、ここに書かれた額が全額戻ります。

弁護士に依頼したら2割は持っていかれるそうでっせ。100万が80万に、自分でやるっしょ。やっぱり

 

④裁判所に提出する資料の作成

次にはこれが大変だったかな。

代行サイトの中には、提出例のテンプレートを紹介してくれるサイトもある。ちょっと値段が高くてもこういう代行サービスをつかまえたほうがいい。安いサイトは本当に弁護士が利用しているところなので、安いけど必要最低限の事しかやってくれない。こっちは素人なので、QAありのところでやってもらうといいです。ナイフは4000円位のサイトを利用しました。

 

⑤なんで何百万も返してもらえるの?

これは、払いすぎていたお金に対して、逆に金利を上乗せして請求出来るからです。

しかも向こう側には、一切の交渉権はない。全部戻ります。なので、借金を全部返し終わってから時間が経っていれば、いるほど、戻ってくる額はでかい。

⑥どんな場合有効なの?

返し終わった日が10年以内だったら、裁判は有効。借り始めではないです。最後に返した日です。これが2006年7月とかだったら、かなり急いだほうがいいということになります。相当な額ですよ。ぶっちゃけ普通のクレジットカードくっついているキャッシング枠でも10万位ゲット出来る場合はあります。やるかやらないかはあなた次第ですが。

借金の話はあまり人前で話すものではありませんが、例えばあなたの両親だって、あなたを育てるために、教育ローンだけでは足りず、サラ金のお世話になっているのかもしれません。そして月1万とかづつ返していたのかもしれない。身内なら事情を話せば本当の事を教えてくれるかもです。お金を返してもらう儀式ですので、小渕さんに感謝して、手続きを進めましょう。(年配の人には小渕さんがせっかく作ってくれた法律だからって言うと心動くかもよ)

⑦裁判所に行こう 1回目

書類揃ったら最寄りの裁判所に持って行きます。ここだけは本人じゃないと、手続きが面倒くさいので、ナイフの場合は弟を向かわせました。代行手続きをすれば本人に代わって行うことも出来ます。これもやってみて驚くのですが、裁判所もこのやりとりすごく慣れているので、素人には懇切丁寧に教えてくれます。そして、裁判の日程が決まります。

注意が1つ 往生際の悪いサラ金から、値引き交渉の電話が来る場合があります。気にせず全部断っちゃってください。

⑧裁判所に行こう 2回目

1回目で決まった日時になったら、裁判所に出廷します。順番に呼ばれますので、待合室で待つことに。自分の番が来たら、何度か質問されますが全部ハイって答えればおしまい。時間にして1分もかかりません。相手(サラ金会社)は出廷しませんので、サクッと終わります。

 

⑨300万ゲット

だいたい3ヶ月後でしょうかね。

指定した口座にドスッと入っとりました。

手続きにかかったお金も上乗せして請求しましたので、経費はゼロです。

平日、仕事を2日休むことになりますが、悪くないでしょ

こんなぬるい仕事法律事務所になんかやらせてちゃもったいないっすよ

みんなで焼肉食べながら、昔の苦労を笑い飛ばしましょう